メキシコ・チアパス州の小さな村、ララインサール。
ここでマヤ系の先住民族であるツォツィル族のお母さん達が代々受け継いできた、腰織り布でできたクッションカバーです。
一見、刺繍にも見えますが、一枚の織り物をクッションカバーの形にしています。
腰織りは、柱と腰で固定した縦糸に、横糸を通しながら柄を織り込んでいく、根気のいる手法。柄の部分にだけ横糸を足していくことで、立体的な仕上がりになります。クッションカバーのサイズになると、ベテランのお母さんでも3週間はかかるのだとか。
柄に描かれる幾何学模様のモチーフにも、それぞれマヤの古代から伝わる意味があり、同じ柄でも作り手によって配色が変わるため、ひとつひとつに作り手さんの個性が出た作品になります。
こちらのクッションカバーは、一般的なクッションサイズ(45x45)よりもやや小さめに作られています。優しいくすみカラーのパープルの地色に、生成の横糸で織られた模様が、お部屋を華やかにしてくれます。
<色>
パープル×生成
<サイズ>
約43cm x 約43cm